あーるPG - 社会人のデジタル生活

日曜プログラマになろうかなーと思った30代理系社会人の、キャリアアップや趣味(特にデジタル情報)の記録。らーめんとビールが好き。

聞き方の技術

 基本的にはリサーチ項目の作り方、集計結果のまとめ方を学べる本です。どうすれば質問に曖昧さが出ないか、ウソが混じりにくくなるかなどが学べます。なるほどと思いました。

  • 曖昧な質問、何かを前提にした質問、誘導尋問、長期記憶を辿る質問などは避ける。
  • 複数回答のことをMAという。
  • MAは最初の項目に票が入りやすい。
  • DKNA(Don't know, No answer)は外す。
  • ”非常にあてまはる”、”まああてはまる”、”どちらでもない”、”まあ当てはまらない”、”非常にあてはまらない”の5段階がよくある。
  • ”どちらでもない”を抜くと肯定か否定か明確になるので良い。が、場合による。
  • 初めは当たり障りの無い質問から入り、真ん中1/3ぐらいに詳細なもの、最後に個人情報(○○グラとかいう・・・なんだっけ)を配置すると良い。
  • 質問数は絞るべき。マトリックス質問を利用する。


 ただ、「個人情報などを初めに聞くと回答拒否される可能性があるので最後にしたほうが良い」というのは誠実さに欠けるイメージがあるため企業の信用が重要な場合は選択すべきではないと思います。実際にやられたときは不快でした。

聞き方の技術―リサーチのための調査票作成ガイド―

聞き方の技術―リサーチのための調査票作成ガイド―

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