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神聖あーるPG - 社会人のデジタル生活

日曜プログラマになろうかなーと思った30代理系社会人の、キャリアアップや趣味(特にデジタル情報)の記録。らーめんとビールが好き。

DIME 2012年No.22 「ヒットの立役者が大事にしていた3つのこと」

1.地道に声を聞く

  • ホンダ「N BOX +」は要介護者を外出させてあげたいという意見を汲み取った製品。
  • ライオン「ルックまめピカ」は、消費者の6割がトイレをトイレットペーパーで拭いているという事実から、ボロボロになりにくくなる成分を含有。
  • ハウス「のっけてジュレ」は液体調味料事業建て直しの機運から。アンケート結果によるポン酢の弱点を、ジュレ技術で解決。「から揚げに合いそう」との声からCMなどでPR。

2.新しいスタンダードを作る。

  • NHN「LINE」は文字を使わずにコミュニケーションを取れる。文字を打つ→スタンプを送るへのイノベーション
  • ブリジストンECOPIA」は低燃費だけでなく、車両のブレを無くすなど楽さを売りにし差別化。
  • JINSJINS PC」は眼鏡の役割を新規開拓。「あたらしい、当たり前を」方針で。決断するときは辛い方を選ぶ。- 立ち飲み居酒屋「俺のイタリアン」は、高級レストランの低回転率&経費削減のための品質低下を逆手に取り、立ちのみで高回転、高利益を実現。良い食材を使わせてもらえていない一流レストランの2番手シェフを重用。

3.長い目で育てる

4.その他

  • Willcomだれとでも定額」は赤字覚悟のサービス提供で新規顧客を開拓。
  • 日立「ビッグドラム」は風アイロン、自動おそうじなどの独自機能でシェア30%。他部署の技術者を巻き込んだ。
  • 資生堂「専科」は保湿力に特化し低価格を実現。開発期間2年、400人以上のアンケートを反映。

所感

新しいスタンダードを作るには、消費者動向(≠消費者の希望するもの)から、それに訴求する商品を提案していく企画力と、社内の逆風に負けない信念が必要。社内技術の流用で独自性を追求するのが理想的。
それでも、やはり消費者にインパクトのある提示は必要。

日経トレンディ 2014年 07月号 [雑誌]

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