audio-technica インナーイヤーヘッドホン ATH-CK500S WH
MP3プレイヤーに合ったイヤフォンを紹介しておきます。
自分は標準のイヤフォンが落ちやすいのでカナル式を使用しています。
カナル式にもshureなど高くて高音質のものもありますが、移動中に使うイヤフォンは消耗品。安くて使いやすいものが良いです。10年以上前からaudio-technicaのものを使っています。確か。
audio-technica製品には種類が多すぎるので、間違えないポイントを伝えます。
audio-technica PREMIUM COMPACT カナル型イヤホン ブラック ATH-CKN70 BK
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2013/02/15
- メディア: エレクトロニクス
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■選択のポイント
・カナル式である
前述のように標準のものが耳に合わない人は必須です。
本製品には4種類の大きさのゴムが入っています。5年前ぐらいから世界標準に合わせたのかサイズが大きい方にスライドしました。残念。
・ループサポートがある
あると耳から落ちづらくなります。これがaudio-technicaのウリです。
・ミニジャックの形状がI字(真っ直ぐ)で、ケーブルが0,6m
端子の根元の形状にはL字とI字があります。ケーブル超には0.6m, 1.2m、延長コード付きがあります。
0.6mが胸ポケットにMP3プレイヤーを入れる長さとして適当です。
・ケーブル形状がU字
U字とY字があります。U字と言っても首後ろに回すので左耳より右耳向けケーブルのほうが長いです。
・色
金色が好きですけど、型番によって有ったり無かったり。
■型番の見方
ATH-CK500S WH の読み方。
ATH- :オーディオテクニカヘッドフォン
C :イヤフォン
K :カナル式
500 :イヤフォン形状。505だとSLOPE EAR FIT(スロープイヤフィット)採用。
S :端子の根元の形状がI字、ケーブル長が0.6m。MだとL字で1.2m(iPhone向け?)
WH :色です。
というわけで、今はATH-CK500S がオススメですが、耳のフィット感は上位機種のほうが良いかも。
バージョンアップが早いんですよね。
■使う前にエージング
必ずエージングしてから音質を判断しましょう。ココで言うエージングとは、音割れギリギリの音量で低音を半日以上流し続けることです。
スピーカーというのは磁石を使って板を振動させることで音を出しています。
生産直前は内部の機構がスムーズに動かない状態で、音がシャリシャリしたり尖がったりしてしまいます。
なので、可動域いっぱいまで動かしていると内部の摩擦が少なくなって音が滑らかになりますよ。
audio-technica LOOP SUPPORT カナル型イヤホン ショートコード ブラック ATH-CK505S BK
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2012/07/13
- メディア: エレクトロニクス
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