読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

神聖あーるPG - 社会人のデジタル生活

日曜プログラマになろうかなーと思った30代理系社会人の、キャリアアップや趣味(特にデジタル情報)の記録。らーめんとビールが好き。

素人が電子ピアノを選ぶと

goods

ピアノが弾きたい

ご家族さまが「ピアノが弾きたい!無いと死ぬ!」とかわけの分からないことをおっしゃられてますので、ピアノを検討している次第。学んだ結果をログを残しておくわけです。当方、本物のピアノに触ったこともありませんが。

アコースティックと電子

ピアノは大きく分けて、電子的な要素がない「アコースティックピアノ」と、キーボードの延長である「電子ピアノ」に分けられます。
アコースティックピアノ」はいわゆるピアノ「グランドピアノ」と、「アップライトピアノ」に分けられます。オルガンっぽいやつです。弦が縦か横かともいえます。グランドピアノを家に置くのはかなり困難です。

アップライトピアノと電子ピアノのメリットデメリットは


  • アップライトピアノのいいところ:音も押し心地も本物。
  • 電子ピアノのいいところ:音量が調整でき、ヘッドフォンでも聞けるため夜間でもOK。録音できる。メンテナンス不要。安い。軽い(床を補強していなくても置ける)。

ということで、本物志向ならアップライト。その他の機能性や費用面では電子ピアノが良いわけです。
ただ、アコースティックピアノもメーカーによって音や押し心地は千差万別で、ヤマハに慣れていたらカワイのアップライトを買っても「こんなんじゃない!」となりかねないわけです。怖い怖い。

以前は「電子ピアノなんておもちゃでしょ」と言われていたであろうことは想像に難くないわけですが、昨今の技術向上はめまぐるしく、素人ならタッチの違いなんてわかりません。いや、そもそも本物(アコースティックピアノ)知らないです。

価格に反映される要素

ピアノとして電子ピアノを使う場合の注目要素は以下の6点だと勝手に決めました。

タッチ

押し心地のことです。結局は鍵盤(=ボタン)を押すと音が出るというものですが、ひっかかりやクリック感を再現したり、音程によって負荷が変わっていたり、ハンマーと鍵盤のシーソー動作など本物の内部構造を再現しているものもあります。もっと凄いものになると本物と同じ構造を搭載しました!というものもありますが、そうなってくると「なら本物買えよ」という感じになってきます。
重要な点が1つありまして、安いものは連打性能に問題があります。連打が必要な曲が弾けなくなるので注意が必要です。(ヤマハのARIUSシリーズなど)

鍵盤の素材:

単なるプラスチック、象牙風、木鍵と値段が上がっていきます。アコースティックは木というイメージが強いですが、超高級ピアノのスタインウェイの鍵盤はプラスチックだそうです。

塗り

艶出し塗りしているものは3〜5万円高くなります。塗りだけで・・・

形状

薄型ピアノでは厚さ30cm前後、そうでないと60cm前後といったところです。狭いおうちでは薄型のほうが良いですね。ただ、カワイのタッチ再現技術は薄型に使えないなどの制限が出てきます。

そもそも電子ピアノというのは録音した本物の音をスピーカーから鳴らしているものです。その音色自体はあまり変わらないのですが、スピーカーの出力&数、反射板の構成で価格が変わってきます。ヘッドフォンでプレイする人には関係ない要素です。

メーカー

ヤマハ、ローランド、カワイ、カシオです。アコースティックピアノに近づけたい場合は同じメーカーのものを買うべきです。というのもメーカーによって鍵盤の仕上げや音(サンプリング元)が違うからです。
この要素が直接価格に反映されるものではないです。

で、何を選ぶか

どうやらご家族さまはヤマハに慣れているらしいので、ヤマハが優勢、次点でカワイでした。

カワイ

カワイのCA65Rは木製鍵盤で"Grand Feel Action (グランド・フィール・アクション)"を搭載してます。本物と同様のシーソー構造で、本物にごく近いタッチを実現しているようです。上位のCA95はスピーカー増強版、下位のCA15はGFAのシーソーが短くタッチ感半減なので、CA65がコスパ良さそうです。

ヤマハ

ヤマハは上位シリーズのClavinovaと下位シリーズのARIUSがあります。ちなみにその上に「ハイブリッドピアノ」というカテゴリでAvantGrandシリーズがあるのですが、こちらはアクション機構がアコースティックと同じです。値段的に、これを買うんだったらアップライトのほうが良いです。夜間には弾けませんが。

ClavinovaではCLP-430がコスパ大。鍵盤の材質などもう少し拘るならCLP-470が良さげです。ARIUSシリーズでは連打ができず練習機には使えないみたいなので。

結局は

お店に行って、音やタッチ感を確かめたほうが良いですよ。


以下のページはメーカーごとの特徴や、上位下位機種との違いがまとまっていて非常に便利です。
http://電子ピアノ比較.jp/%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E5%B8%AF%E5%88%A5%E3%81%8A%E5%8B%A7%E3%82%81%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E/

こっちもついでに見てやってください。
http://matome.naver.jp/odai/2138107263409618401

広告を非表示にする