こんな自分でも野田さんを助けられた（罠）

新人女子プログラマの書いたコードを直すだけの簡単なお仕事です！｜paizaオンラインハッカソンVol.1
https://paiza.jp/poh/ec-campaign

プログラマ向け転職サイトのプログラミングコンテストです。
今までもオンラインのプログラミングチャレンジはgoogle code jamを筆頭に数あれど、ここまで理系オタクプログラマーに擦り寄った体裁のものは初めて見ました。

・女性より優位でなければ我慢ならない（女性はバカなほうが可愛い）
・結婚や交際に対し”逆タマ”を求める
・二次元絵のほうが可愛く見える

という生態を上手く突いたプレゼンテーションです。

一番苦労したところは、事前チェックではＯＫなのにTest Case 1でＮＧになる場合。
Ｉ／Ｏ関数がおかしいのかと思っていろいろやってたら、単にバグでしたorz

サイトにログインしていなくてもメールアドレスさえ書けばチャレンジできます。
その前に一応の確認環境がＷｅｂベース？で用意されています。

要綱を見れば察すれるのですが、これって上記ＵＲＬの結果を出す工程においては、
コンパイルできて出力が合っていれば◎になるんですよね。

というわけで答えをそのまま流し込む方法があれば良いんですが。
結果はＮＧか３秒以内の秒数でしか表示されないのでその中に埋め込むか、
別の方法で取得するか、が考えられます。

Ｗｅｂフォームで見る限り、system()関数は問題なく使えそうです。system("ls");とか入れてみてください。
pingは通らないっぽいのでネットワークは使えないのかな、と。

ま、マジメにやるのも面白いし、歪んだ楽しみも面白いです。
paizaは転職サイトで、このソースを採用会社がそのまま見て採用を検討したりするそうです。
その目的においては歪んだ方法は、アレですけれど。
アルゴリズムをもう少し吟味したら公開してみようかな、と思います。

あーるPG - 社会人のデジタル生活