旅行メモ - アムステルダム(オランダ)
アムステルダムはオランダの首都。通貨はユーロ。
スキポール空港が電車で15分ぐらいのところにある。同空港はヨーロッパのハブ空港であり、ここから各国へ乗り換えることが多い。
アムステルダム自体も観光地で、多数の運河が流れる0メートル地帯。
オランダといえば風車。キンデルダイクは風車が19並んでいて壮観。
オランダといえばチューリップ。オランダのチューリップ生産量は世界1位だが、出荷してしまうので綺麗に見れる畑があるとは言い切れない。キューケンホフには観賞用にチューリップが700万株植えられている公園がある。3月中旬から5月中旬しか開園していない。
麻薬合法国という印象も多いが、マリファナを吸っても良い条件が規定されているだけで、推奨されているわけではない。マリファナを吸えるのはブラウンカフェと呼ばれるカフェで、そこでのみ吸うことになっている。
麻薬のイメージに反して、アムステルダムは非常に治安が良い。家の1階がシャッターもブライドも無い綺麗なガラス張りで問題ないようだ。落書きもあまり見ない。麻薬のガス抜き効果があるのかもしれない。
4/29はQueen'sDay(女王の誕生日)で、オランダ全国から女王を祝うためにオレンジの服装に身をまとったオランダ国民がアムステルダムに流れ込んでくる。前日はイブ的に深夜まで街中でレイヴイベントが開催されているので要注意。
アムステルダムは通称「オランダのベネチア」。運河が縦横に通っている。
キューケンホフのチューリップ園。広大で700万株のチューリップが植えられている。風車もある。
クイーンズデイは、町中がオレンジだらけになり、大通りは出店が並ぶ。
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