あーるPG - 社会人のデジタル生活

日曜プログラマになろうかなーと思った30代理系社会人の、キャリアアップや趣味(特にデジタル情報)の記録。らーめんとビールが好き。

リボ払いで失敗した話

 

 


夏に三菱UFJニコスの「楽Pay」に申し込んだんです。
申し込んだあと、50000円使うと1500円の金券がもらえるとか、そんなキャンペーンで。
それがこんなことになるとは・・・。


「楽Pay」は、規定額以上を使用するとリボ払いになるシステムです。
例えば上限50000円に設定するとします。
その月の買い物が10000円なら、即月払いで金利はかかりません。
ですが、60000円分の買い物をすると、50000円分は即月払いになり、残りの10000円分がリボ払いとして翌月に持ち越されます。
登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」 | クレジットカード(MasterCard・Visa・JCB)なら三菱UFJニコス



継続して使う気はなかったので、キャンペーンの指定期間終了直前に帳尻を合わせて30000円使い、その数日後に「楽Pay」解除。
これでリボ払いの金利を払う必要はない、と思っていました。

なんだか請求金額がおかしい、と気づいたのは数か月経って記帳してから。
しかもWebで確認すると、リボ払いの残高が残っている。
なぜだ!!!と調べた結果、わかったのは・・・


  • 「楽Pay」を解除すると、楽Pay期間中の購入物が、全部リボ払いに変更される。

楽Payを解除したのに、リボ払で請求がされている。

本サービス解除日までのご利用分につきましてはリボ払いでの請求となります。

  • しかも、リボ払いの支払い方式が「定額方式Aコース」になり、月々の最大支払金額が10000円になってしまう。

MUFGカードWEBサービス



このルールが適用された結果、15日締めでリボ払い使用金額30000円。
翌月の請求で、リボ払い10000円、残高20000円、
その翌月の請求で残高20000円に金利が発生し、しかも10000円しか残高が減らない。

解除したときのメールには書いてあるのでよく読めばわかるのですが、ちょっとひどいルールです。

対処法は、「臨時加算返済の登録・変更」でめいっぱい支払金額をあげておくこと。
そして、Webページから「定額方式Bコース」にしておいたほうが良いです。