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神聖あーるPG - 社会人のデジタル生活

日曜プログラマになろうかなーと思った30代理系社会人の、キャリアアップや趣味(特にデジタル情報)の記録。らーめんとビールが好き。

結局、男と女の頭の中は違う

book

 

 

題名:

察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

オススメ度:

★★★★★

内容:

概要

男はこうだ、女はこうだとステレオタイプで論じている本書ですが、
著者は心理カウンセラーで「まあこんな人もいればこんな人もいるよね。その中で、男女で傾向あるものはこんなものだね」というのをまとめた内容となっています。

要約

・社会性について
男性は縦社会を意識する。そのため、上にはおもねり、下には指導する、そんな対人関係を好む。他人と優劣をつけたがり、自分の中で優れた部分を見つけて満足する。
女性は逆に、横社会を意識する。同質、同レベルであることが安定であり欲求である。自分より優れている、劣っている人に対してのネガティブな感情が激しい。

・過程と結果
男性は、結果を重んじる。話では、結局何が言いたいのか、次にどうアクションすべきか、という結論を欲す。それが無いとモヤモヤしてしまう。
女性は結果より過程、環境を重んじる。過程が良いものでなければ結果を考えられないし、結果は最低限のレベルでも問題ない。

・家庭での役割
男性は外部での結果を出すため、家ではくつろぎたい、休みたいと思っている。指示が無ければ動かない。
女性は(仕事をしていても)家庭での運営も考えられる。
女性は男性に指示するぐらいがちょうどいい。ただやるのが当たり前のような命令ではなく、上手くできたら褒めるべき。

・理屈と感情
女性は感情で動き、男性は理屈で動く。
男性は女性に感情的にプラスになることや共感を訴えるべきだし、逆に女性は男性に結果、論理的に伝えると良い。
女性が泣いているときは感情が混乱しているときで、悲しいとかそういうことではない。男性はそっとしておくべき。

・男女関係
男性はモテたい。恋人が居ようが結婚していようが、できるだけ多くの女性から好かれたいし、興味がある。男性は男性間で優劣を感じるため、元カレが非常に気になるし、比較されるのがとても嫌。比較されない”初めての男”が理想で、処女信仰にもなっている。
女性は最終的にベストな男性を見つけ、その人との関係性を深めていきたい。元カノは特に気にならないし、他の男性も(相対的に)気にならない。

所感

とっても「あるある」。ただし社会に出ている女性、特に管理職や理系の女性には当てはまらないことも多いかもしれない。日本の社会性にも依存している傾向はある。
特に女性は過程をもとめ、男性は結論を求めるというのは女性とのトークでよく陥りがちな問題。彼女が彼氏に今日あったことの話をしたら、「オチは何なの?」と言われるヤツ。
全人類は一読しておいたほうが良い。男女間の摩擦を半分ぐらいに減らせるはず。

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