旅行メモ - ゲント、ブルージュ(ベルギー)
ゲント、ブルージュはベルギーの四大観光都市。ちなみに残りの一つはアントワープ。
ブルージュは街が丸ごと500年前から時間が止まっているような観光地。「北のヴェネツィア」と呼ばれていて、街の中には川や水路が流れている。ブリュッセルから電車で1時間ぐらい。
世界遺産は「ベギン会修道院」など3つある。
マルクト広場の近くにあるチョコレート博物館は本格的。チョコレートの作り方、歴史、ベルギーチョコレートが何故他と違うのか、など広範囲に勉強できる。入口が狭い割に。
街ではベルギー料理が楽しめる。アヒルやウサギが美味しい。なんでもビール煮にするのがベルギー流で、肉がとろけるような柔らかさになる。
ゲントはブリュッセルとブルージュの間にある。
ゲント駅から少し離れたところに教会や大聖堂が集中している。こちらも非常に雰囲気が良い。
「聖バーフ大聖堂」には「神秘の仔羊」という有名な絵画がある。
地球の歩き方に書いてあったビール屋さんに行ったところ、本当においしいビールが飲めた。素晴らしきかなベルギー。
ブルージュの水路。観光用の渡し船が絶えず行き来している。
ゲントの聖ニコラス教会。ゴシック様式の内装が”ゴシックかくあるべし”という綺麗さ。
ゲントの聖ミヒエル橋。この周りに伯爵邸など日本では見ないいい感じの建物が多数。
KwakはベルギービールのおかしなジョッキNo.1。美味しさも上級レベル。
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