あーるPG - 社会人のデジタル生活

日曜プログラマになろうかなーと思った30代理系社会人の、キャリアアップや趣味(特にデジタル情報)の記録。らーめんとビールが好き。

モーション再生

Unity上では簡単なアニメーションを付けることができる。キーフレーム形式で、曲線を描くことも可能。
ただ、普通にcube Objectを作ってモーションを適用すると、絶対位置で再生されることになってしまう。
相対的に再生する(任意のpositionでアニメーションを再生させる)には、(空の)オブジェクトを作り、その子にアニメーション付きオブジェクトを設置する。
親子構造込みでPrefab化することも可能。
モーションは自動再生、一度きり再生、Ping-Pong(行って帰る)などの設定が可能。

作り方は、Windows - animationでエディタを起動。
上方のタブでオブジェクト、[Create New Clip]を指定する。
Editしたい項目の「ー」部から、[Add Curves]を選び、キーフレームでポチポチ設定していく。
アニメーションファイルのインスペクタ下部にプレビュー画面があるので、任意のオブジェクトをそこにD&Dして再生。

オブジェクトに設定するには、 Add Component - miscellaneous - animationで追加。アニメーションファイルをD&D
スクリプトでは、this.animation.Play() すれば1つ目に指定されたアニメーションは再生されるはず。